3年生合唱コンクールリハーサル                                         〜最後の合唱コンクールにむけて、さすが3年生!抑揚のある深みのある歌声〜    2018.9.14
 9月14日(木)2校時、体育館に於いて3年生合唱コンクールリハーサルが行われました。3年目ともなると生徒主体でリハーサルも始まり、本番同様にリハーサルも進んでいきます。そして、最初のクラスの合唱が始まったときの歌声は、瞬時に「さすが3年生!」と感じました。そして、そのことは6クラスとも同じレベルで続いていきました。抑揚のある深みのある歌声は、1,2年生とは明らかに違う声でした。表現力も3年間の積み上げが感じられました。気持ちがこもっている歌声が伝わってくる。曲の中でも工夫されている。指揮者も伴奏者もクラスのみんなと一体化して合唱を作り上げていました。
 萬年先生からは、少し辛口のコメントを頂きましたが、聞く態度など、少し浮ついている雰囲気は確かにあったかも知れないです。でも、演奏中はしっかりと耳を傾け、お互いをリスペクトしているようにも感じました。入れ替わりの時には、お互いを讃え合っていて仲良しな学年だなと感じました。そういえば、名札もしっかりそろっていました。
 おごらず、謙虚にアドバイスを受け入れれば、どのクラスにもチャンスはある。あと1週間、3年間の集大成として、ベストを尽くしてください。それが北大路中学校の伝統(北大路スピリッツ)を受け継ぎ、さらに後輩に引き継ぐことになります。「C=挑戦」は来週の本番に向けて続きます。
 「きみなら出来る!!」ということばを贈ります。でも、無理はせず、余裕が大切です。やっぱり、最後はみんなが認め合える笑顔で終わりたいですね!!

 1年生合唱コンクールリハーサル                                            〜初めての合唱コンクールにむけて、1年生らしい透きとおった歌声〜    2018.9.14
 9月14日(木)1校時、体育館に於いて1年生合唱コンクールリハーサルが行われました。初めての合唱コンクールなので、会場の大津市民会館をイメージながら、要所での確認をし、進められました。先生からのアドバイスを聞きながらも、生徒による司会進行は立派です。
 順番に合唱のリハーサルが進みましたが、まず聞く態度が素晴らしかった。演奏者を暖かく包み込むような良い雰囲気で、ステージが栄えました。そんな中でどのクラスも1年生らしい透きとおった歌声が印象的でした。それぞれのクラスのそれぞれの歌の良さも様々です。
 これからの磨き方でどれだけ伸びるか?どのクラスも無限大の可能性を秘めています。来週の本番が楽しみです。ただ、無理はぜず健康管理にも気をつけてください。

 BBCびわ湖放送「きらりん滋賀」生出演                                     〜大津っこリーダースクールに参加した今泉さんと岡角さん〜       2018.9.13
 9月11日(火)大津っこリーダースクールに参加している2年生の今泉さんと岡角さんがBBCびわ湖放送「きらりん滋賀」生出演しました。当日の午後に、学校までタクシーのお迎えがきました。まるで芸能人みたい・・・・そして、17:45からオンエア!
 職員室の小さなテレビに先生方も集まって試聴しました。6月16日の取り組みや10月8日の鈴木明子氏を迎えての「いじめ防止市民フォーラム」のパネラーとして参加することなどが紹介されました。2人ともとってもいい顔していました。番組が終了すると職員室では拍手が・・・・・2人にとって、良い経験になったと思います。お疲れ様でした。

 2年生合唱コンクールリハーサル                                  〜素晴らしい態度、合唱も仕上がってきました〜        2018.9.13
 9月13日(木)1校時、体育館に於いて2年生合唱コンクールリハーサルが行われました。会場の大津市民会館をイメージした各クラスのフロアー配置、本番同様に生徒による司会進行。その指示に従って、各クラスの指揮者と伴奏者が先頭でステージへ。クラスの意気込みをのべて、曲紹介のあと指揮者は一礼して指揮台にあがる。指揮者が構えると全員が歌う姿勢に、指揮者と伴奏者のあうんの呼吸で演奏が始まる。
 ほど良い緊張感の中、素晴らしい態度でリハーサルは進みました。それぞれのクラスのそれぞれの曲をそれぞれの表現で唱いました。どのクラスもいい感じで仕上がってきていると思います。あと1週間でどれだけ磨きがかかるか?楽しみです。市民会館での晴れ舞台に期待しています。
 ほどよい緊張感の中に少しの余裕、歌うことを楽しむ笑顔、お互いのパートを聴き会いながらハーモニーを感じる。そして、クラスの一体感が感動に変わる!!合唱って、本当にいいですね!!

 北彩祭に向けて合唱練習に熱が入ってきました!!                                  〜中庭・教室・廊下・図書室など全てが練習場〜      2018.9.11
 北彩祭・文化祭のメインイベント「合唱コンクール」に向けての合唱練習に熱が入ってきました。各クラスのの合唱リーダーが中心になって、担任の先生や学年の先生も見守る中、教室、廊下、体育館、音楽室、運動場階段、玄関など、あちこちで歌声が・・・・
 特に今日から中庭を使っての練習が始まりました。中庭は校舎から注目されるので、まるでステージのよう。中庭で歌い始めると校舎の窓からギャラリーが耳を傾けます。演奏が終わると拍手が・・・・中庭も独り占めせず、入れ替わるときにも笑顔でハイタッチ!!みんな仲良しですね!!どのクラスもグランプリを目指して、これから細かいところまで磨きがかけられていくことでしょう。
 また、図書室では3年生の演奏を1年生が見学にきていましたよ。それぞれの学年がその学年にふさわしい歌を作り上げてください。始業式でも話したようにいろいろな場面で3年生がリードしてくれる姿は、期待通りで頼もしいですね!!
 北彩祭第一弾「合唱コンクール」を中心とした文化祭に向けて、今、北大路中学校は一丸となって「C=挑戦」中です!!うれしいことです!!

 雰囲気を盛り上げる掲示物                                            〜各学年の良さが浮かび上がる〜      2018.9.10
 今朝も歌声の響く北大路中学校です。そして、北彩祭に向けての雰囲気を盛り上げているのが掲示物です。それぞれの学年の良さが浮かび上がっています。丁寧で工夫があり愛情のこもった掲示物は、音声は発しませんが、視覚的に気持ちを伝えています。ふと、足を止めてじっくり見ていると暖かさや優しさなどが伝わってきますよ。何か自分だけの新発見があることもあります。これも北彩祭への「C=挑戦」のひとつだと思います。
  今週末は、合唱コンクールのリハーサル(学年別)、そして、来週はいよいよ「北彩祭・文化祭」です。わくわくしてきましたよ・・・・・。

 こんな時期に臨時生徒総会!                                    〜北彩祭で忙しいけど民主的な手続きを重視!!〜        2018.9.7
 9月7日(金)今日も朝から、校舎に歌声が響くスタートとなりました。北彩祭に向けての取り組みも盛り上がりを見せ忙しい時期にもかかわらず、朝から放送を活用しての各教室における臨時生徒総会が開催されました。案件は、「次期生徒会執行部の委員会の統合について」です。9月10日(月)から第1回選挙管理委員会、9月11日(火)生徒会選挙告示と進んでいきます。忙しい中ですが、規約に基づく民主的な手続きを重視したことは、当たり前のことかもしれませんが、実行することに大きな意味があると思います。 
 生徒会長からの放送による提案、各クラスでの拍手による承認、各学年の廊下担当者と職員室前担当者との連携(OKサイン)という執行部の活躍で議案は可決成立しました。「生徒の生徒による生徒のための生徒会」民主主義の根本を、実践を通して学んでくれたこととうれしく思います。生徒会執行部と全校生徒による「C=挑戦」をまたひとつ積み重ねてくれました。  
 引き続き、北彩祭に向けての学級や全校の「C=挑戦」を期待しています。

 朝から歌声が響く学校って素敵です                                      〜北彩祭に向けて盛り上がってきました・・・・〜     2018.9.5
 毎朝、歌声が聞こえてくるようになりました。特に3年生、2年生は廊下や教室での朝練の姿を見ました。音楽の授業でも歌声が校長室まで響いてきます。体育の授業では、作戦会議や種目練習など体育大会に向けての取り組みが始まっていると思います。
 どのクラスも生徒たちだけで主体的に活動している姿は、微笑ましく、うれしくなります。その日の朝の気分は、個人で様々です。気分のよい朝ばかりとは限りません。しかし、みんなで一つのことに向かって一致団結することで、気分も変わることもあります。自らもポジティブティンキングで、気分を変えるきっかけにできれば、その日を大切に過ごすこともできます。ひとつの目標に向かって頑張る、その過程を大切にしてください。そのことがクラスの絆を深めてくれると思います。
 音楽や体育の授業、6時間目から放課後にかけての取り組み(学級旗、ビッグ垂れ幕、バックデコ)もあわせて、北彩祭にむけてのC=挑戦が、現在進行中です。

 北大路中学生に知っておいて欲しい4つ                                            〜広島平和宣言・広島平和への誓い・長崎平和宣言・高校野球100回記念大会選手宣誓〜    2018.8.26
平和宣言(広島)
 73年前、今日と同じ月曜日の朝。広島には真夏の太陽が照りつけ、いつも通りの一日が始まろうとしていました。皆さん、あなたや大切な家族がそこにいたらと想像しながら聞いてください。8時15分、目もくらむ一瞬の閃光。摂氏100万度を超える火の球からの強烈な放射線と熱線、そして猛烈な爆風。立ち昇ったきのこ雲の下で何の罪もない多くの命が奪われ、街は破壊し尽くされました。「熱いよう!痛いよう!」潰(つぶ)れた家の下から母親に助けを求め叫ぶ子どもの声。「水を、水を下さい!」息絶え絶えの呻(うめ)き声、唸(うな)り声。人が焦げる臭気の中、赤い肉をむき出しにして亡霊のごとくさまよう人々。随所で降った黒い雨。脳裏に焼きついた地獄絵図と放射線障害は、生き延びた被爆者の心身を蝕(むしば)み続け、今なお苦悩の根源となっています。
 世界にいまだ1万4千発を超える核兵器がある中、意図的であれ偶発的であれ、核兵器が炸裂(さくれつ)したあの日の広島の姿を再現させ、人々を苦難に陥れる可能性が高まっています。
 被爆者の訴えは、核兵器の恐ろしさを熟知し、それを手にしたいという誘惑を断ち切るための警鐘です。年々被爆者の数が減少する中、その声に耳を傾けることが一層重要になっています。20歳だった被爆者は「核兵器が使われたなら、生あるもの全て死滅し、美しい地球は廃墟と化すでしょう。世界の指導者は被爆地に集い、その惨状に触れ、核兵器廃絶に向かう道筋だけでもつけてもらいたい。核廃絶ができるような万物の霊長たる人間であってほしい。」と訴え、命を大切にし、地球の破局を避けるため、為政者に対し「理性」と洞察力を持って核兵器廃絶に向かうよう求めています。
 昨年、核兵器禁止条約の成立に貢献したICANがノーベル平和賞を受賞し、被爆者の思いが世界に広まりつつあります。その一方で、今世界では自国第一主義が台頭し、核兵器の近代化が進められるなど、各国間に東西冷戦期の緊張関係が再現しかねない状況にあります。
 同じく20歳だった別の被爆者は訴えます。「あのような惨事が二度と世界に起こらないことを願う。過去の事だとして忘却や風化させてしまうことがあっては絶対にならない。人類の英知を傾けることで地球が平和に満ちた場所となることを切に願う。」人類は歴史を忘れ、あるいは直視することを止めたとき、再び重大な過ちを犯してしまいます。だからこそ私たちは「ヒロシマ」を「継続」して語り伝えなければなりません。核兵器の廃絶に向けた取組が、各国の為政者の「理性」に基づく行動によって「継続」するようにしなければなりません。
 核抑止や核の傘という考え方は、核兵器の破壊力を誇示し、相手国に恐怖を与えることによって世界の秩序を維持しようとするものであり、長期にわたる世界の安全を保障するには、極めて不安定で危険極まりないものです。為政者は、このことを心に刻んだ上で、NPT(核不拡散条約)に義務づけられた核軍縮を誠実に履行し、さらに、核兵器禁止条約を核兵器のない世界への一里塚とするための取組を進めていただきたい。
 私たち市民社会は、朝鮮半島の緊張緩和が今後も対話によって平和裏に進むことを心から希望しています。為政者が勇気を持って行動するために、市民社会は多様性を尊重しながら互いに信頼関係を醸成し、核兵器の廃絶を人類共通の価値観にしていかなければなりません。世界の7,600を超える都市で構成する平和首長会議は、そのための環境づくりに力を注ぎます。
 日本政府には、核兵器禁止条約の発効に向けた流れの中で、日本国憲法が掲げる崇高な平和主義を体現するためにも、国際社会が核兵器のない世界の実現に向けた対話と協調を進めるよう、その役割を果たしていただきたい。また、平均年齢が82歳を超えた被爆者をはじめ、放射線の影響により心身に苦しみを抱える多くの人々の苦悩に寄り添い、その支援策を充実するとともに、「黒い雨降雨地域」を拡大するよう強く求めます。
 本日、私たちは思いを新たに、原爆犠牲者の御霊に衷心より哀悼の誠を捧げ、被爆地長崎、そして世界の人々と共に、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けて力を尽くすことを誓います。
         平成30年(2018年)8月6日        
                            広島市長 松井 一實

平成30年度「平和への誓い」 (広島)
人間は、美しいものをつくることができます。人々を助け、笑顔にすることができます。しかし、恐ろしいものをつくってしまうのも人間です。
 昭和20年(1945年)8月6日 午前8時15分。原子爆弾の投下によって、街は焼け、たくさんの命が奪われました。「助けて。」と、泣き叫びながら倒れている子ども。「うちの息子はどこ。」と、捜し続けるお父さんやお母さん。「骨をもいでください。」と頼む人は、皮膚が垂れ下がり、腕の肉が無い姿でした。広島は、赤と黒だけの世界になったのです。73年が経ち、私たちに残されたのは、血がべっとりついた少女のワンピース、焼けた壁に記された伝言。そして今もなお、遺骨の無いお墓の前で静かに手を合わせる人。広島に残る遺品に思いを寄せ、今でも苦しみ続ける人々の話に耳を傾け、今、私たちは、強く平和を願います。
 平和とは、自然に笑顔になれること 平和とは、人も自分も幸せであること。平和とは、夢や希望をもてる未来があること。
 苦しみや憎しみを乗り越え、平和な未来をつくろうと懸命に生きてきた広島の人々。その平和への思いをつないでいく私たち。平和をつくることは、難しいことではありません。私たちは無力ではないのです。平和への思いを折り鶴に込めて、世界の人々へ届けます。73年前の事実を、被爆者の思いを、私たちが学んで心に感じたことを、伝える伝承者になります。
       平成30年(2018年)8月6日
          こども代表 広島市立牛田小学校    6年 新開 美織
                 広島市立五日市東小学校  6年 米廣 優陽

長 崎 平 和 宣 言
 73 年前の今日、8月9日午前 11 時2分。真夏の空にさく裂した一発の原子爆弾により、 長崎の街は無残な姿に変わり果てました。人も動物も草も木も、生きとし生けるものすべ てが焼き尽くされ、廃墟と化した街にはおびただしい数の死体が散乱し、川には水を求め て力尽きたたくさんの死体が浮き沈みしながら河口にまで達しました。15 万人が死傷し、 なんとか生き延びた人々も心と体に深い傷を負い、今も放射線の後障害に苦しみ続けてい ます。 原爆は、人間が人間らしく生きる尊厳を容赦なく奪い去る残酷な兵器なのです。
 1946 年、創設されたばかりの国際連合は、核兵器など大量破壊兵器の廃絶を国連総会決 議第1号としました。同じ年に公布された日本国憲法は、平和主義を揺るぎない柱の一つ に据えました。広島・長崎が体験した原爆の惨禍とそれをもたらした戦争を、二度と繰り 返さないという強い決意を示し、その実現を未来に託したのです。 昨年、この決意を実現しようと訴え続けた国々と被爆者をはじめとする多くの人々の努 力が実り、国連で核兵器禁止条約が採択されました。そして、条約の採択に大きな貢献を した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)がノーベル平和賞を受賞しました。この二 つの出来事は、地球上の多くの人々が、核兵器のない世界の実現を求め続けている証です。 しかし、第二次世界大戦終結から 73 年がたった今も、世界には 14,450 発の核弾頭が存 在しています。しかも、核兵器は必要だと平然と主張し、核兵器を使って軍事力を強化し ようとする動きが再び強まっていることに、被爆地は強い懸念を持っています。 核兵器を持つ国々と核の傘に依存している国々のリーダーに訴えます。国連総会決議第 1号で核兵器の廃絶を目標とした決意を忘れないでください。 そして 50 年前に核不拡散条 約(NPT)で交わした「核軍縮に誠実に取り組む」という世界との約束を果たしてくだ さい。人類がもう一度被爆者を生む過ちを犯してしまう前に、核兵器に頼らない安全保障 政策に転換することを強く求めます。 そして世界の皆さん、核兵器禁止条約が一日も早く発効するよう、自分の国の政府と国 会に条約の署名と批准を求めてください。 日本政府は、核兵器禁止条約に署名しない立場をとっています。それに対して今、300 を超える地方議会が条約の署名と批准を求める声を上げています。日本政府には、唯一の戦争被爆国として、核兵器禁止条約に賛同し、世界を非核化に導く道義的責任を果たすことを求めます。 今、朝鮮半島では非核化と平和に向けた新しい動きが生まれつつあります。南北首脳に よる「板門店宣言」や初めての米朝首脳会談を起点として、粘り強い外交によって、後戻 りすることのない非核化が実現することを、被爆地は大きな期待を持って見守っています。
 日本政府には、この絶好の機会を生かし、日本と朝鮮半島全体を非核化する「北東アジア 非核兵器地帯」の実現に向けた努力を求めます。
 長崎の核兵器廃絶運動を長年牽引してきた二人の被爆者が、昨年、相次いで亡くなりま した。その一人の土山秀夫さんは、核兵器に頼ろうとする国々のリーダーに対し、こう述 べています。「あなた方が核兵器を所有し、またこれから保有しようとすることは、何の自 慢にもならない。それどころか恥ずべき人道に対する犯罪の加担者となりかねないことを 知るべきである」。もう一人の被爆者、谷口稜曄さんはこう述べました。「核兵器と人類は 共存できないのです。こんな苦しみは、もう私たちだけでたくさんです。人間が人間とし て生きていくためには、地球上に一発たりとも核兵器を残してはなりません」。 二人は、戦争や被爆の体験がない人たちが道を間違えてしまうことを強く心配していま した。二人がいなくなった今、改めて「戦争をしない」という日本国憲法に込められた思 いを次世代に引き継がなければならないと思います。
 平和な世界の実現に向けて、私たち一人ひとりに出来ることはたくさんあります。 被爆地を訪れ、核兵器の怖さと歴史を知ることはその一つです。自分のまちの戦争体験 を聴くことも大切なことです。体験は共有できなくても、平和への思いは共有できます。 長崎で生まれた核兵器廃絶一万人署名活動は、高校生たちの発案で始まりました。若い 世代の発想と行動力は新しい活動を生み出す力を持っています。 折り鶴を折って被爆地に送り続けている人もいます。文化や風習の異なる国の人たちと 交流することで、相互理解を深めることも平和につながります。自分の好きな音楽やスポ ーツを通して平和への思いを表現することもできます。市民社会こそ平和を生む基盤です。 「戦争の文化」ではなく「平和の文化」を、市民社会の力で世界中に広げていきましょう。
 東日本大震災の原発事故から7年が経過した今も、放射線の影響は福島の皆さんを苦し め続けています。長崎は、復興に向け努力されている福島の皆さんを引き続き応援してい きます。 被爆者の平均年齢は 82 歳を超えました。日本政府には、今なお原爆の後障害に苦しむ被 爆者のさらなる援護の充実とともに、今も被爆者と認定されていない「被爆体験者」の一 日も早い救済を求めます。 原子爆弾で亡くなられた方々に心から追悼の意を捧げ、私たち長崎市民は、核兵器のな い世界と恒久平和の実現のため、世界の皆さんとともに力を尽くし続けることをここに宣 言します。
2018 年(平成 30 年)8月9日
                             長崎市長 田上 富久

高校野球100回記念大会 選手宣誓
 宣誓。私たち、いま100回という長く、重みのある歴史の上に立っています。数多くの災害に見舞われ、人々にとって笑顔だけでは乗り越えることができない悲しみがありました。しかし、甲子園は勇気、希望を与え、日本を平和にしてきた証しです。ここ甲子園の舞台で、プレーされた偉大な先輩方を誇りに思い、私たちはいま100回目の甲子園を迎えようとしています。私たち選手一同は、第100回という記念すべき年に野球ができることに感謝し、多くの人々に笑顔と感動を与えられる、最も熱い、本気の夏にすることを誓います。
 平成30年8月5日
                 選手代表 近江高等学校野球部主将 中尾雄斗

 滋賀県いじめ問題サミット                                  〜生徒会長村山大樹さん、自ら参加を希望〜     2018.8.26
 8月21日(火)13:30〜能登川コミュニティセンターにおいて、「滋賀県いじめ問題サミット」が行われました。参加対象者は、湖東・湖北地域の中学生と参加を希望する湖西・湖南の中学生でした。本校からは、生徒会長の村上大樹さんが自ら参加を希望し、積極的に取り組みを発表しました。この主体的なチャレンジ精神は、北大路スピリッツCそのもので、大変うれしく思います。
 当日は北大路中学校の取り組みとして、「いじめダメプロジェクト」や生徒会スローガン=POWER OF SMILE 「みんなが笑顔になれる学校をめざして・・・」等を紹介しました。
具体的には、3つの笑顔になるための活動について発表しました。
@全校制作のSMILE
 みんなが楽しく過ごすため、いじめをなくすために、自分に出来る目標「個人行動目標」を掲げる。(・無理なく継続できること・自分に合った目標を持つこと・日々、目にして意識すること)→自分が出来る目標を掲げその目標を紙に書き、それらをつなぎ合わせたモザイクアートを作成。
A昼休みのSMILE
  いじめ防止月間の昼休みに、元気の出る曲や勇気のわく曲などのアンケートをとり、昼食時に流しました。生徒会から話題提供をすることで、みんなの会話がはずみ楽しい時間を過ごしてもらうことを目的として始めました。
B北彩祭のSMILE
 北大路中学校の一大イベント「北彩祭」(文化祭・合唱コンクール・体育大会の総称)の今年のオープニングは、スマイルをテーマに一人ひとりの笑顔の写真「スマイルショット」を集めて「スマイルショット」で文字を作る「スマイルアート」を作成しています。

 「北大路中学校は3つのスマイルを中心に活動し、まずはいじめを笑顔でなくす。その思いを持って日々活動し、これからも笑顔あふれる北大路中学校をつくり、いじめを少しでもなくしたい!」とまとめました。

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