もしもしチューブ

もしもしチューブは、伝声管を使って声を伝える装置(そうち)です。
2人1組になって、同じ色の管の一方の開口部から話し、他方の開口部に耳を当てて声が聞こえるか確認(かくにん)しよう。
また、柱に接続(せつぞく)されている小型のオシロスコープ(音の波形をみる装置(そうち))を使って、音を変化させて波形の違(ちが)いを確認しよう。

もしもしチューブ詳細資料

もしもしチューブ

音が伝わる仕組み

もしもしチューブ(伝声管)を使って、声を伝えてみよう。黄色は黄色で聞こえるよ。(同じ色の管がつながっています)
これは、伝声管内の空気が振動(しんどう)して、管の中を伝わることにより聞こえたのです。
また、大きい声と小さい声、高い声と低い声の変化など、高さや大きさによる違(ちが)いを、オシロスコープを使って確認(かくにん)してみよう。音の高さや大きさを変えると、波(波形)がどう変化するか確(たし)かめてみよう。

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