タッチパネルで、ロボットがゴールまで行けるように、動きをプログラムする体験ができるコーナーです。大津市科学館プラネタリウムマスコット「プラネッタ」をゴールまで上手に誘導してください。 さぁ、あなたもロボプロチャレンジ! |
コンピュータにさせる処理(動き)を順番に書き出したものを「プログラム」といい、そのプログラムを作る作業のことを「プログラミング」といいます。
人間であれば、例えばスプーンで食事をする時、それほど考えずとも動くことができますが、コンピュータには想像することができないうえに、人間の言葉も通じません。ですから、「手を上に動かす⇒前に動かす⇒手を下げる⇒スプーンを握る⇒・・・」などと一連の動きを厳密にコンピュータに読み取れるよう命令をする必要があるのです。
プラネッタを動かすには、まず目的を決め、どちらにどれだけ動かせば自分の目的通りに動かせるかを想像し考え、順序立てた命令を送らなければなりません。
コンピュータには専用の記号や言語を使いますが、ここでは、その専用言語を組み込んだブロックをつなげることで簡単に楽しく体験することができます。