湖畔(こはん)の生態系(せいたいけい)

琵琶湖(びわこ)の昔と今の生態系(せいたいけい)を比(くら)べると、残念ながら少し壊(こわ)れてきています。
ここでは、エコトーン(陸地から湖につながっていく間の空間)の役割(やくわり)、そこに生息する様々な生き物、人間との関わりを考えてみましょう。

[湖畔(こはん)の生態系(せいたいけい)]
湖畔(こはん)・湖岸(こがん)の生態系(せいたいけい)詳細資料
・水辺のエコトーンの役割(やくわり)

湖畔の生態系

生態系

湖畔の生態系琵琶湖(びわこ)の湖畔(こはん)の環境(かんきょう)と、そこに住む生き物の関係を一つのまとまりとしてとらえた時、このまとまりを生態系(せいたいけい)といいます。
琵琶湖(びわこ)とその周辺では右図のような生態系(せいたいけい)が見られます。
琵琶湖(びわこ)では、魚類を中心としたつながりが見られます。このように「食べる」「食べられる」の関係で結びついているつながりを、食物連鎖(れんさ)といいます。

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