ここでは、琵琶湖(びわこ)にすむ魚やプランクトン、水鳥、貝、水生生物などを、水槽(すいそう)や顕微鏡(けんびきょう)で観察したり、コンピューターを使って調べることができるコーナーです。 |
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| [琵琶湖(びわこ)の生き物] ・琵琶湖(びわこ)の代表的な魚詳細資料 ・クイズ学習 ・アユの一生詳細資料 ・プランクトンテーブル詳細資料 ・琵琶湖(びわこ)の生きもの検索詳細資料 ・琵琶湖(びわこ)水深スリップ ・古代湖と琵琶湖(びわこ) |
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プランクトンの世界
プランクトンとは、水中にただよって生活している生き物です。大きさは、1μ(まいくろ)ｍ（0.001mm）～1,000μｍ（1ｍｍ）程度(ていど)です。その中でも琵琶湖(びわこ)にだけ存在(そんざい)する種類（固有種(こゆうしゅ)）は、ビワクンショウモ、ビワツボカムリが知られています。 |
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 ビワクンショウモ |
 ビワツボカムリ |
琵琶湖(びわこ)の特徴
400万年前に誕生(たんじょう)したといわれる、世界でも有数の古代湖である琵琶湖(びわこ)には多くの固有種を含(ふく)む多様な生き物が住んでいます。変化に富(と)んだ環境(かんきょう)の琵琶湖(びわこ)には、広大な閉鎖性水域(へいさせいすいいき)（他との交流がない）で長い時間をかけ育まれてきた魚貝類（44種の琵琶湖(びわこ)固有種を含む）106種が、生息しています。
主な魚種
コイ科36種、ドジョウ科6種、サケ科5種、ハゼ科4種、ナマズ科3種、他にアユ、ギギ、ウナギなど
