ここでは、滋賀県(しがけん)全体の地質の様子や、岩石と鉱物(こうぶつ)の違(ちが)いや岩石の分類について学習するコーナーです。
[地質(ちしつ)と岩石] ・滋賀の大地詳細資料 ・岩石の種類と特徴(とくちょう)詳細資料 ・滋賀の岩石、化石 ・ペグマタイト鉱物(こうぶつ) ・古琵琶湖(こびわこ)の歴史と化石 | 
|
滋賀県の地質
右の図は近江(おうみ)盆地(ぼんち)の地形を表しています。
東側の伊吹(いぶき)山地(さんち)と鈴鹿(すずか)山脈(さんみゃく)にかけては、1,000m以上の山々が南北に並(なら)んでおり、一番高くなっています。
ついで、西側の比良(ひら)・比叡(ひえい)山地が高く、ここでも南北に山々が並んでいます。
山地は、主に古生代・中生代の堆積岩(たいせきがん)とこれを貫(つらぬ)く花崗岩類(かこうがんるい)でできています。丘陵地(きゅうりょうち)は古琵琶湖層群(こびわこそうぐん)と段丘(だんきゅう)れき層が主となっています。
岩石の種類と鉱物
わたしたちがおおざっぱに「石」と呼んでいるものは、大きく分けて、「岩石(がんせき)」と「鉱物(こうぶつ)」の二つに分けられます。
みなさんがよく知っている岩石の一つである花崗岩(かこうがん)には、石英(せきえい)・長石 (ちょうせき)・雲母(うんも)などが含まれています。この石英・長石・雲母は鉱物でありその集合体である花崗岩は岩石です。
※黒っぽく見えるのは“雲母”、うすピンクや白は“長石”、灰色(はいいろ)は“石英”です。
※田上山のペグマタイト鉱物も観察しましょう。

花崗岩