校長日記
修学旅行2-1
ホテル朝食
2008年05月30日(金)
No.42
(未分類)
修学旅行5
ディズニー
2008年05月29日(木)
No.41
(未分類)
修学旅行4
東京駅
2008年05月29日(木)
No.40
(未分類)
修学旅行3
新幹線車中
2008年05月29日(木)
No.39
(未分類)
修学旅行2
京都駅
2008年05月29日(木)
No.38
(未分類)
修学旅行1
出発式
2008年05月29日(木)
No.37
(未分類)
PTA総会
本日授業参観とPTA総会が行われました。お忙しい中多数ご参加いただきまして有り難うございました。また、地域の民生委員児童委員の皆様にも多数ご参加いただきました。有り難うございました。
1年生の保護者の皆様にはクラス全員になろうかと思われるほどたくさんの参加をいただきました。
PTA総会も今年度の活動方針・予算案を承認していただき、いよいよ本格的にPTAの事業がスタートすることとなりました。
写真は昼休みの中庭の様子です。天気の良さもあり、歓声と笑顔のあふれるステキな時間が流れていました。思わずシャッターを押していました。
2008年05月27日(火)
No.36
(未分類)
春季総体応援記録
バレー
2008年05月23日(金)
No.35
(未分類)
春季総体応援記録
剣道
2008年05月23日(金)
No.34
(未分類)
春季総体応援記録
陸上
2008年05月23日(金)
No.33
(未分類)
春季総体応援記録
男子バドミントン
2008年05月22日(木)
No.32
(未分類)
春季総体応援記録
女子バドミントン
2008年05月22日(木)
No.31
(未分類)
春季総体応援記録
女子バスケット
2008年05月22日(木)
No.30
(未分類)
春季総体応援記録
女子テニス
2008年05月22日(木)
No.29
(未分類)
春季総体応援記録
男子テニス
2008年05月22日(木)
No.28
(未分類)
尊い命
福祉:制度学び、生きる力つけたい 明吉さん、米国留学目指し猛勉強−−草津 /滋賀
5月20日 毎日新聞
◇交通事故で車椅子生活 ◇「相談に乗る仕事に」−−龍谷大大学院の明吉さん
小学1年で交通事故に遭い、意識不明の重体となったものの、音楽の力で回復した草津市新浜町、龍谷大大学院2年、明吉(あきよし)美奈さん(23)が福祉を研究している。後遺症で車椅子生活だが、「今が嫌だとは思わない。外国で生活しながら、福祉制度などを学び、生きる力をつけられたら」と、米国留学を目指して勉強に励んでいる。【南文枝】
明吉さんは91年8月、自転車で車にはねられ、危篤状態に。両親は集中治療室(ICU)で必死に看病し、「意識が戻るかもしれない」と、音楽が好きだった明吉さんの演奏の録音を聞かせた。
脳にたまった水を手術で抜き、意識も次第に回復したが、同年12月、リハビリで県立小児保健医療センター(守山市)に転院した時点では、話ができず、食事もできない状態だった。
ピアノの全国コンクールで入賞する腕前だった明吉さんは「前と同じぐらい弾きたい」と、病室にキーボードを持ち込み、リハビリに活用。当初、右手は開けず、力が弱くて鍵盤を押せず、歯がゆかったが、毎晩曲がった指を伸ばし続けた。
言葉を口にすることも難しくなり、「目の前にあるのがコップだと分かっているのに『コップ』と言えなかった」と振り返る。しかし、遊びを取り入れたリハビリで物事が表現できるようになり、現在も、本を読んで語彙(ごい)を増やす努力をしている。
車椅子で生活できるようになり、手もまひが残るものの、動かせるようになった。「今まで与えてもらってばかり。何か社会に還元できないか」と考え、大学3年で龍谷大に編入し、大学院社会学研究科へ進学。「障害者の自立」をテーマに障害者を支える法制度を研究している。
昨年8月、老人福祉施設でピアノを披露するため、ドイツを訪れた際、スロープがなく、障害者と支援者との関係作りを重視する風土を感じた。「どこまで頼って、どこまで自分ですればいいのか」と考えたという。
教授から留学を勧められ、障害者差別の撤廃運動が始まった米国カリフォルニア州を目標にする。日本では06年に障害者自立支援法の施行で障害者にも負担が求められ、生活苦や施設の経営難が指摘されており、「外国で生活し、自分の生き方も考えたい」と言う。
将来について、明吉さんは「過去は戻ってこない。(障害がある)当事者としての立場で何が必要かを探り、相談に乗る仕事に就きたい」と話している。
この明吉さんは私の近所にお住まいです。また、この交通事故を私の妻が目撃した事もあり、明吉さんのこの頑張っておられるニュースを見てとてもうれしかったです。
小学校の運動会でも頑張って競技していた姿がとても印象的で、今でも脳裏に焼きついています。
生徒の中には、自分は尊い人間ではない、つまらない人間だとか、自分にはこんな嫌な欠点があるなどと、友達や他人に比べて劣等感を抱いていたり、また反対に、自分は偉いんだ、自分がよければそれでいいんだ、自分だけが大切なんだと、独り合点の解釈をして、他人を軽蔑するような優越感を持っている者もいます。
どんな欠点があっても、人間の命というものは尊いものだということ、人間は平等に尊いのだということ、どんな人も軽蔑してはいけないということを私たち大人は子どもに伝えていかなければならないと思います。
身体の不具など恥ずかしいことではありません、心の不具こそ人間として最も恥ずかしいことだと思います。
明吉さん、頑張れ!!
2008年05月21日(水)
No.27
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校区内でこんな悲しいことが・・・
石像40体盗難 大津・坂本 地域の守り仏 住民ら悲痛、訴え
5月16日9時19分配信 京都新聞
地蔵や供養塔が盗まれた石像の安置所。形状の良いものが持ち去られたとみられる(大津市坂本8丁目)
比叡山ふもとの大津市坂本8丁目の足洗川沿いにある地蔵安置所で、地蔵など石像40体近くが盗まれ、地域の住民を悲しませている。織田信長の延暦寺焼き打ちで亡くなった僧侶らを弔う仏といわれ、地蔵盆などを通じて住民が守り敬ってきただけに、「罰当たりな行為を改心して元へ戻してほしい」と呼び掛けている。
近くの寺院、専称寺住職の西川義光さん(57)らによると、足洗川沿いに安置されていた地蔵菩薩(ぼさつ)や供養塔の約400体のうち1割が5日夜に盗まれているのを確認した。大きさは1メートルから30センチほどで、風化せずに顔や形状が比較的良いものが持ち去られたという。坂本学区9区自治会長らとともに、大津署交番に盗難を届け出た。
石像は川の整備や宅地開発で一帯から出土し、約10年前に同自治会が中心となり、現在の安置所に集約した。大津の歴史を伝える一方、地蔵盆を通じて地域の守り仏として大切にしてきた。
自治会長の山口久志さん(78)は「雨の日も、風の日も地域を守っていただいたお地蔵さんで、とてもがっかりしている。なんとかしてほしい」と元に戻るのを祈っている。
2008年05月16日(金)
No.26
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機械文明の虜になってはならない
<携帯メール>中学2年の過半数「1日11通以上」 全国調査
5月16日13時15分配信 毎日新聞
携帯電話を所有する中学2年生のうち、メールを1日11通以上送受信し、深夜でも止められない子供がそれぞれ過半数に達することが、日本PTA全国協議会が15日発表した「子どもとメディアに関する意識調査」で、明らかになった。親の目の届かないところでネットに親しむ子供たちが増えていることが裏付けられた形で、携帯電話の持たせ方やネットでの作法など、早期教育はますます重要になりそうだ。
調査は2007年11月、テレビ、ゲーム、マンガ、携帯電話、パソコンの利用について、全国の小学5年生約1700人と中学2年生約1900人、保護者約3500人の回答をまとめた。保護者は母親が9割で、40代が6割、30代が3割だった。
携帯電話を持っているのは小5は19.3%、中2が42.9%で、前年調査と変わらない。小5、中2とも8割が自宅でパソコンを利用していた。
携帯電話所有者のうち、メールを1日11通以上送受信しているのは中2で54%。このうち1日51通以上というヘビーユーザーは、16%もいた。小5でも「11通以上送受信」は15%もあり、メールでのコミュニケーションが低年齢層でも拡大している。
小5でも、携帯電話を使っていて「深夜でもかまわずメールのやり取りをしてしまう」(11%)、「メールの返信がないととても不安」(18%)、「食事中も手放せない」(9%)など、携帯電話に依存する傾向が現れており、中2では「深夜でも〜」(51%)、「返信がないと〜」(24%)、「食事中でも〜」(21%)とさらに顕著になる。
また、「親の知らないメル友がたくさんいる」は小5で5%、中2で35%に上るほか、「学校裏掲示板に書き込みをしたことがある」(小5=1%、中2=4%)、「友だちの許可なく、他の人に番号やアドレスを教えたことがある」(小5=2%、中2=12%)、「友だちにも相談できないことがある」(小5=12%、中2=14%)など、トラブルになりそうな利用法も挙がっていた。
パソコン、携帯電話を合わせたネットの利用法は、小5、中2とも「ホームページを見る」が最多だったが、小5は「チャット」(10%)、「ネット取引」(9%)、「ブログ、プロフの作成」(5%)など。中2は「電子掲示板を見る・書き込みをする」(30%)、「ブログ・プロフの作成」(21%)、「ネット取引」(18%)などだった。小5、中2とも携帯電話よりパソコンで使っているケースが多いが、中2では電子メールは携帯電話の方が多く、音楽配信はパソコンと携帯電話がほぼ同じ割合だった。
ネットを通じた友だちとのコミュニケーション手段では、小5の12%が「オンラインゲームのチャット」で最多。中2は「電子メール」が半数に上ったほか、「ブログの掲示板への書き込み」「チャット」が2割を超えた。
昨年のこの校長日記にも何度も取り上げた話題です。
子どもたちの周りを見ると、携帯電話は勿論、ゲーム・パソコンなどが必ず側にあります。エアコン・テレビその他本当に興味を引かれるものや便利になる電化製品などがあふれています。
その分、考えない・動かない・話さない・書かない・作らない(創らない)といったように人間として自分を高めるための要素である様々なことが子どもたちから奪われているように思います。
そんな中で子どもたちは、人間同士のつながりを深める方法や適度な距離を保つ方法などを獲得することなく成長し、周りの人間に不安感や不信感を持ちやすくなっていると思います。
今子どもたちの周りにいる私たち大人が変わらないと、この先どのように子どもたちが成長していくのかとても心配になります。
2008年05月16日(金)
No.25
(未分類)
特別支援学級日吉ブロック交流会
雄琴小学校で、特別支援学級の日吉ブロック交流会が行われました。
自己紹介をして、歌を歌ったりフルーツバスケットなどゲームをしたり、小学校4校と日吉中学校の仲間が楽しいひとときを過ごすことができました。
2008年05月13日(火)
No.24
(未分類)
平凡の有り難さ
「平凡」とは、これといったすぐれた特色もなく、ごくあたりまえなこと。また、そのさま。というように辞書では書かれています。
「平凡な生活」というと退屈な感じがしますが、この「平凡な生活」を維持し守るために私たちは毎日働き頑張っているのですね。
当たり前のように起きて、当たり前のように身支度をし、当たり前のように朝ご飯をいただき、当たり前のように・・・・・
一生懸命頑張っていても、この当たり前が壊れてしまって、怒りや悩み、苦しみや悲しみにや寂しさで心が一杯になってしまうことが今この瞬間にも起こっても不思議でない世の中です。
最近のニュースを見ても、「まさか」と思われることがさも「普通」のことのように連日報道されています。
特に、子どもが被害になったり加害になったりといったニュースが後を絶ちません。
本当に、いつどこで何が起こっても不思議でない。映画や空想の世界でしか考えられないようなことも起こってしまいそうです。
次代を担う子どもたちに何を伝えれば世の中を変えてくれる原動力になってくれるのか、教育に携わるものとして考えさせられます。
「平凡」 なんと有り難く、壊れやすく、大切なものなのでしょう。
2008年05月12日(月)
No.23
(未分類)
あなたの長所は?
昨年度、3年生の受験に向けての面接練習で、「あなたの長所を教えてください?」という質問をしたところ、答えられない生徒がたくさんいました。残念であり驚きでもありました。
自分に自信がなかったのか。自分というものをよく知らない(誰もがそうかも・・・)のか。自分が好きになれないのか。・・・・・・
自尊感情や自己肯定感は子どもの成長にとってとても大切であり、未来に向かって進もうとする大きなエネルギーと言えます。
学校生活の中で、自尊感情や自己肯定感を持てるような取り組みを進める必要があります。
やり遂げたという成就感や他人との堅く良好な信頼関係や楽しく分かる授業を通してやればできるんだという自信を生徒諸君が持てるように頑張りたいと思っています。
ところで、7日から家庭訪問が行われています。
担任が「お子さんのいいところ、伸ばしたいところは何ですか?」
と聞いたとき保護者の皆さんは親としてはっきりと答えられますか。
もしすぐに出てこなかったとしたらそれは、家庭生活の中で、「頑張ったね、よかったね、たすかったよ、うれしかったよ、ありがとう」といった子どもたちの良さに素直に感動し言葉や表情で伝えていることが少ないのかもしれません。
幼児の頃はちょっとした頑張りや成功に「満面の笑顔」で一緒に喜んであげることが多いのですが、中学生ぐらいになると「できて当たり前」「できないと文句を言い」といったことになっていないでしょうか。
「気になること」には敏感で「いいところ」には鈍感になっていくことが往々にしてあります。
こどもが「よし次も頑張ろう」と意欲が持てるような目線を持ち関わりができれば、子どもはもっともっと自分に自信を持ってくれるのではないでしょうか。
2008年05月09日(金)
No.22
(未分類)
祝!北京オリンピック代表決定
日吉中学校出身の中瀬卓也選手が今日北京オリンピックの体操日本代表にに選出されました。おめでとうございます。
ネット上の情報によると、9歳で体操を始め、日吉中学の時には全国中学生大会に出場し跳馬で優勝。滋賀県立栗東高等学校の在学中には、高校総体個人総合二連覇。2000年全日本ジュニア体操競技選手権大会 個人総合・種目別(ゆか・つり輪)優勝。2006年オーフス大会から日本代表として世界選手権に出場。団体3位に貢献し個人総合6位と活躍した。2007年シュツットガルト大会でも団体メンバーとして出場。団体2位・日本男子の北京オリンピック出場権獲得に貢献した。
とあります。
中瀬選手のオリンピック出場は本校にとって誇りです。北京での活躍を祈っています。
2008年05月06日(火)
No.21
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