
日吉台小学校6年生へ出前講話
2021年05月10日(月)
小中連携の一環で、今日は本校の西田生徒指導主事が日吉台小学校6年生の教室に訪問し、お話をさせていただきました。この取り組みは、昨年度末の3月に雄琴小学校を皮切りに、4月に下阪本小学校、そして今回は日吉台小学校に行くことになりました。6年生は4月から最上級学年として「小学校の顔」として頑張っているところですが、1年後の中学校のことを少し意識してもらうことで、さらに意欲が高めることを目指しています。小学校と中学校の違いには興味津々な様子で、多くの質問もしてくれました。西田先生からは小学校のうちにできるようになってほしいことを提案してもらいました。人の話を目を見て聞けるようになること、約束事をしっかり守ること、元気に挨拶ができることなど小学校の先生からもよく聞くものばかりだったと思います。45分間の話でしたが、最初と最後の聞く姿勢は見違えるぐらいよくなり、小学校の先生も驚いておられました。小学校の校長先生も参観していただきました。今後も中学校の先生が時間を見つけて小学校を訪問し、身近な存在になってもらえることを目指していきたいです。