

8月19日(金)に第2回日吉子どもサミットが行われました。子どもたち48名、地域の方々20名、教員29名、総勢97名の参加がありました。
今回は「BBC」と「ケーブルテレビ」の取材があり、子どもたちも少し興奮していました。

第1部はいつもの日吉子どもサミット会議です。今回は比叡山中学校の司会進行で行いました。前回生徒たちから出た案により、「ポスター交換」と「地域ボランティアの参加者を増やす取り組みについての話し合い」を行いました。
学校生活のマナーについてのポスターを学校数分作り、交換するという取り組みです。なかなかおもしろい発想です。
「ボランティアについての話し合い」は第2部の地域の方との話し合いの中でも生かされました。

第2部は昨年に続き、地域の方と地域について話しをしました。
4学区にわかれ、中学生の司会で行いました。
「年間のボランティア活動の日程表を作って貼ればいいのではないか」「駅などにもポスターをはればいいのではないか」「花壇に植える花の候補を募集するとみんな興味をもつのではないか」など、前向きな意見がたくさん出ました。
《各地域のまとめ》
坂本学区
*クリーンウォークラリーではたばこの吸い殻が多くて、拾うのがたいへんだった。
*比叡山中学校や日吉中学校では坂本ふるさと大掃除に部活ごとに参加している。
*坂本ふるさと大掃除終了後に炊きだしなどがあればいい。(検討中です。)
*クリーンウォーク、坂本ふるさと大掃除は知名度が低いため、校内放送やポスターで呼びかける。
*月ごと、季節ごとに年間のボランティア活動のポスターを作って、駅の掲示板や学校に貼って呼びかける。
下阪本学区
*開発が進んできているので親を中心に花を育てたり、雑草を抜いたり、力を合わせていろいろな仕事に関わってほしい。
*クリーン作戦の回数を増やしてはどうか。
*参加者が少ないので回覧板や放送などで呼びかける。
日吉台学区
*日吉台花のまちづくりは参加者が少なくてたいへんである。
*6月と11月に実施しているので、旬の花を植えればいい。
*子どもたちが考えた花や植え方に大人たちがついていくという形で行いたい。
*日吉中では日吉台の生徒だけでなく、全校生徒に呼びかける。
*大人が呼びかけるのではなく、高学年が低学年に呼びかけてほしい。
雄琴小学校
*昨年はヨシでランプを作り、ヨシ刈りに興味を持ってもらえた。(今年もしたい)
*ヨシのたいまつの点火に来てくれる人が少ない。
*小学校へチラシ配布したり放送をしたりポスターを作ったりする。
*前もってヨシについて勉強して興味をもってもらう。
*老人ホームなどにもポスターを貼る。
*おごとんグッズを作る。
どこの地域にも共通していたことは、「広報」の大切さです。どのようにして活動を知ってもらい、興味をもってもらうかがポイントだという意見が多く出ていました。
最後はお楽しみ、カレー懇親会です。昨年同様、川崎典子さんに作っていただきました。
みんなで「食べる」っていいですね。場が和みます。
《参加した児童・生徒の感想》
*他の小中学校の地域との交流ができてとても良かったです。このたくさんの意見を生かして、自分たちの小学校も地域の行事をよくしていけると思いました。今日のゲームでは勝つこともできてとても楽しかったです。
*他の学校のポスターを見て、いろいろあったので勉強になりました。
*他の学校とふれあって、とてもいい意見を聞きました。とても良かったのは回覧板にチラシを入れるとか、ポスターを貼るとかです。私も地域行事に友達を誘って行こうと思います。カレーもすごくおいしかったです。
*今回のサミットでは、日吉という地域は「団結力がすごい」と改めて感じました。僕も今日は進んで意見が言えたので良かったです。他校の取り組みの姿勢がすごく積極的でいいなと思いました。最後にカレーがとてもおいしかったです。僕は感謝しながらいただきました。作ってくださった川崎さんに感謝します。ありがとうございました。
*私はサミットに初めて参加して、初めは何も発言できなかったけど、だんだん慣れてきて発言できました。久しぶりに友達と会ったり、あまり交流のない小学生や地域の方々とも話し合えたりして、とても良い機会になりました。まさかのTV取材もあってびっくりしたけど、カレーもおいしくて良い体験でした。